タンパク質不足が招くカラダの不調とは!?
カラダに不可欠なタンパク質。
タンパク質が不足するとカラダにどのような不調が起こるのでしょうか。
今回は、4つご紹介したいと思います。
タンパク質不足でカラダに起こること
- 肌荒れ
- 髪や爪のトラブル
- 筋肉量の減少
- メンタルの不調
肌荒れ
肌にハリを与えるコラーゲン
コラーゲンはタンパク質の一種です。
また、人間のカラダを作っているタンパク質のうち、約30%がコラーゲンだと言われています。
肌にハリがなくなったり、肌荒れが起こるのはタンパク質不足が原因の可能性があります。
髪や爪のトラブル
髪や爪の主成分も実はタンパク質
ケラチンというもので、20種類のアミノ酸のうち18種類が結合して作られているものです。
タンパク質が不足すると髪質が悪くなったり、爪がもろくなってしまうことがあります。
筋肉量の減少
皮膚や髪、爪もタンパク質からできていますが、1番多くタンパク質を含むのは筋肉です。
ダイエット中の方であれば、筋肉量の減少はできるだけ避けなければなりません。
タンパク質の不足
→
筋肉量の減少
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代謝の低下
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痩せにくいカラダに
タンパク質が不足すると、せっかく頑張っているダイエットもうまく進まないかもしれません。
メンタルの不調
タンパク質は、メンタルに関係する神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリン、ドーパミンなどの材料にもなります。
セロトニンなどのバランスが崩れると、情緒が不安定になったり怒りっぽくなったり、憂鬱な気分になったりと、メンタルの不調が起きてしまいます。
まとめ
タンパク質が不足すると、カラダに様々な不調が起きてしまいます。
日常の食事からタンパク質をはじめ、栄養のバランスを意識した食事を心がけましょう。
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